5月22日(日)、東京練馬にある真宗会館を会場に「首都圏在住飛騨出身門徒のつどい」を開催しました。
今回参加してくだったのは、上塚勉さん、敬子さんご夫婦と、中田悟さんの3名。
上塚敬子さんは、丹生川のご出身で東京都在住、還来寺のご門徒、勉さんは飛騨出身ではありませんが、敬子さんの影響で飛騨を故郷のように思っておられるとのことでした。お二人とも飛騨の地への思いを語ってくださいました。
中田悟さんは、下呂萩原のご出身で、永養寺のご門徒で、現在は東京都にお住まいです。お父さんが熱心なご門徒で、悟さんもご自宅にお内仏を安置して、毎日お参りをしておられるそうです。
午前は、真宗会館で毎週行われる日曜礼拝に参加し、地元の方々と一緒に『正信偈』のお勤めをした後、御法話を拝聴。皆さん、ちゃんと赤本を持ってきておられました。
お昼は、真宗会館の一室をお借りし、皆でお斎をいただきました。
飛騨から持参したお漬物やころいも、お酒などをいただきながら、昔の話や、現代の世の中について、この時代にあっていかに宗教が大切であるか、といったご意見などいろんなお話をお聞きしました。
なごやかで楽しい時間を過ごしました。
最後は、今回いろいろお世話してくださった真宗会館職員の小笠原さん(愛知県出身)も交えて、記念写真。
参加してくださった人数は多くはありませんでしたが、今回のこのご縁を大切にしていきたいものです。
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