6月7日(火)JAひだ葬祭センター萩原にて「益田組真宗講座」が開催されました。
お勤めの後、講演、講師は大阪教区南冥溟寺住職の戸次公正氏。(講義の写真忘れました…)
講題は「念仏して往生をねがうしるし・世をいとうしるし」。
親鸞聖人が出遇ったのはどのような人々だったのか、世をいとうしるしと現代の課題についてなど
約2時間に亘り、丁寧で熱のあるお話をお聞かせいただきました。
第29回目を迎えるこの講座、この日はなんと300人以上の参加がありました。
聞法の場が継続的に開かれ、多くの方がともに教えを聞くことができるのは大変貴重なことであり、ありがたいことだと実感しました。